Macにemacs入れてとりあえず昨日やったことのメモ
やったこと
- emacsのインストール
- メタキーをCommandキーに変更
- Ctrl-hをBackspaceに変更
- マウスコピーの有効化
- anythingのインストールと有効化
emacsのインストール
先日からHomebrewを使っているのでこれでemacsを入れる
$ brew install emacs --cocoa
cocoaオプションで何が変わるのかいまいちわかってないので誰か教えてください。
メタキーをCommnadキーに変更
わりと手こずったというかめちゃくちゃ手こずった。
なんでかってiTerm2がCommandキーの入力を奪っててどうのこうのということだったらしく、iTerm2自体の設定も必要だったから。
emacsの設定
darwinはいわゆるMacOSのこと、Macのときはcommandキーをメタにするよって設定
(when (eq system-type 'darwin) (setq ns-command-modifier (quote meta)))
iTerm2の設定
- Profiles → key acts setをLeft,Rightともに
+Esc
に設定 - Keys → Left CommandをLeft Optionに
Grobal Shortcut Kyesにて変更したくないキーバインドを
Do Not Remap Modifies
にする。先にAction部分でDo Not Remap Modifies
を選択してからキーを入力する。- Command+Space: 入力切替
- Command+,: 設定呼び出し
- Command+Tab: ウィンドウ切り替え
- Alt+Space: Alfred呼び出し
参考:MacのiTerm/Emacsでメタキーを快適に使いたい
"Ctrl-hをBackspaceにする"と"マウスコピーの有効化"
;; Ctrl-h → Backspace (global-set-key"\C-h" 'backward-delete-char) ;; Mouse copy (setq mouse-drag-copy-region t)
anythingのインストールと有効化
まずemacs24から導入されたpackageを有効にし、パッケージリストを増やす
(require 'package) (add-to-list 'package-archives '("melpa" . "http://melpa.milkbox.net/packages/") t) (add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/")) (package-initialize) ;; こいつを書き忘れて1時間ぐらい悩んだのは内緒な
次にM-x list-packageでパッケージ一覧を開き、anythingをインストール。iで選択、xでインストールの実行。
インストール完了後は以下の文をinit.elに追加する
(require 'anything-startup)