Intellij ideaにAndroidAnnotationsを導入する
この記事は間違いを含んでいるのでこの記事も同時に読むようにしてください。
AndroidAnnotationsってなによ???
一言で言うとコードがめっちゃ減らせるフレームワークです。
今日入れたので触ってから短いですがいい感じです(ドキュメントを見た感じ)
入れましょう入れましょう
入れます
ここからAndoridAnnotatiosのファイルをダウンロードします。
zipを解凍すると
androidannotations-(version).jar
とandroidannotations-api-(version).jar
があります^1。これがメインです。 あと、javadocディレクトリとsourcesディレクトリがあるので必要があれば使います^2。解凍したファイル群をプロジェクトのlibsディレクトリにいれます。
メインじゃないものはlibs-metaディレクトリを作っていれます。
ディレクトリ名はあくまで例です。自由です。次にコンパイル時にAndroidAnnotationsのアノテーションのこともちゃんとチェックしてもらえるように設定します。
Preferencesから以下のように設定すればOK。
"ProcessorPath"にandroidannotations-(version).jar
を指定しますapiのほうではないです。 "Store generated source relative to"は多分「classファイルが入るのどこにするよ?」ってことなのでそのままでいいかと。
"Production sources directory"はAndroidAnnotationsが生成するコードの保存先を指定します。次にProject Structureから以下のようにLibraryを設定してやります。 さっきも書いたけどsourcesとjavadocはなくてもいいやつです(あったほうがいいけど)
最期にAndroidAnnotationsによって生成されるコードのディレクトリ(今回の場合はgen/aa)をプロジェクトのsrcディレクトリの一つとして指定してやります。
"Project Structure"→"Modules"からプロジェクトを指定してSourcesから追加します。 これでおk。