note63

事情

Gradle徹底入門を読んだ

Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築

Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築

読みました。 PMBOKは20ページくらい読んで飽きてしまったので、別途挑戦したい。

感想とか

「Gradle理解した😇」というよりは「Gradle怖くなくなった😇」という感想。 今までは、GradleをWeb上に転がってるコードをコピペして使うことしかしてなくて、その内側は闇という印象しかなかった。 この本を読んで、Gradleがどう動いているのか、スクリプトがどう解釈されて動くのか、自分でスクリプトを書くときはどこを参考にすれば良いのか、ということを知れたと思う。

次の本

Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング

Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング

リーダブルコードを読んだ

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

4年ぶりぐらいに読んだ。相変わらず神。

感想

自分の書くコードはこの本に影響された部分が大きい。それでも、4年ぶりともなると多くの発見があった。良かった。あと100回ぐらい読み返したい。

どこかのタイミングでCODE COMPLETEとか、鈍器系の本にも挑戦したい。

次の本

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメントをマンガで学んだ

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

社内Slackで「PMBOK学ぼう!」みたいな気運があって読んだ。

感想

プロジェクトマネジメント(= PMBOK)の概要を掴むことはできたと思う。

読んでいると「うんうんそうだよね、こういう観点必要だよね」と思うことが多くて、当たり前のことがキチンとまとめられているんだという印象を持った。

特にプロジェクトの計画を建てるとき、スケジュールの作成やコストの見積もりがまず頭にあって何もできなくなることがある。そういうとき「各作業のためにどういう作業が必要か」がこのようにまとめられていると非常に助かる。そういった当たり前のことを再認識できたこと、今後再認識するための手段を持てたことは良かったと思う。

あと、マンガと小難しい文章の比率が6:4ぐらいで、身構えることなく読むことができたのも良かった。

次の本

一旦小休止でコレ

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

の次にコレ

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版