note63

事情

Ubuntuにみくった入れた

研究室のPC(Ubuntu)にみっくた(ー)入れました。 手順をメモしときます。

みくったをインストールする

まずrubyを入れるんですけど僕は普段rbenvでrubyのバージョンを管理しているのでそれを入れます。

$ sudo apt-get install rbenv

rbenvを入れると勝手にruby1.9.3をデフォで設定してくれるみたいなのでそのまま使います。 ちゃんと使いたい人はちゃんとした人のドキュメントを参考に設定してください。

次にbundle installを実行するためにruby-bundlerを入れます。  

$ sudo apt-get install ruby-bundler

ruby-bundleじゃないので気をつけましょう。 他にいるものがあった気がするけどとりあえずこれだけあればいけた気もするので割愛。

最後にみくった本体を入れます。
みくったのホームページから本体をダウンロードして解凍します。

$ tar xf mikutter.0.2.2.1373.tar.gz

解凍してできたディレクトリに移動してbundle installから必要なgemをインストール

$ cd mikutter
$ bundle install

これで準備完了。あとは以下のコマンドで実行するだけです。

$ ruby mikutter.rb

みくったを自動起動するようにする

ついでにUbuntuを立ち上げた時に自動起動するようにしたのでそれもメモ まず、みくったを起動するためのシェルコマンド記述したファイルを作ります。 僕はこういったアプリはDocuments以下において、sh拡張子を持ったファイルは~/.sh以下に置くようにしました。 どうするのがいいのか知ってたら教えてくださいエロイ人。 とりあえずこんなかんじに

ruby ~/Documents/mikutter/mikutter.rb

このシェルファイルをUbuntuの自動起動するアプリケーションの中に加えれば終了です。