note63

事情

リーダブルコードを読んだ

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

4年ぶりぐらいに読んだ。相変わらず神。

感想

自分の書くコードはこの本に影響された部分が大きい。それでも、4年ぶりともなると多くの発見があった。良かった。あと100回ぐらい読み返したい。

どこかのタイミングでCODE COMPLETEとか、鈍器系の本にも挑戦したい。

次の本

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメントをマンガで学んだ

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

社内Slackで「PMBOK学ぼう!」みたいな気運があって読んだ。

感想

プロジェクトマネジメント(= PMBOK)の概要を掴むことはできたと思う。

読んでいると「うんうんそうだよね、こういう観点必要だよね」と思うことが多くて、当たり前のことがキチンとまとめられているんだという印象を持った。

特にプロジェクトの計画を建てるとき、スケジュールの作成やコストの見積もりがまず頭にあって何もできなくなることがある。そういうとき「各作業のためにどういう作業が必要か」がこのようにまとめられていると非常に助かる。そういった当たり前のことを再認識できたこと、今後再認識するための手段を持てたことは良かったと思う。

あと、マンガと小難しい文章の比率が6:4ぐらいで、身構えることなく読むことができたのも良かった。

次の本

一旦小休止でコレ

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

の次にコレ

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

SCRUM BOOT CAMP THE BOOKを読んだ

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

saku-na63.hatenablog.com

ここで宣言したとおり読みました。

SCRUM BOOT CAMP THE BOOKの感想

率直に言って、アジャイルと比べてスクラム特有の内容がなにかよくわからなかった。読み込みがたらないのかも。

とはいえ、スクラムを実践する過程で疑問に思いそうな点を説明しているのは良かった。例えば、スプリントが余ったらバックログの上から順次消化していくとか。 あと各節の最初と最後にマンガが挿入されていて読みやすかった。

マンガの中で残業することを肯定的に表現しているとこだけ気になった。いや、まあ実際残業はすることになるんだろうけど。

2冊合わせての感想

現プロジェクトと本来のアジャイル(スクラム)で何がズレているのかを理解できた。もちろん、実践する際にはプロジェクトに合わせて進め方を調整するとは思う。ただ、重要な点が多く欠けているように思えるので、うまく改善していきたい。

次の本

どっちか

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

マンガでわかるプロジェクトマネジメント

マンガでわかるプロジェクトマネジメント